eSportsにおけるチート行為について
チートにまつわる個人的な意見、レポート、考え
eSportsの会でこのようなコメントを見た。
チートを使用する事は犯罪であるという事を若者は認識していない為、簡単に手を出すのだと思う
犯罪ということを知らないから*1という理由もあると思うが、リスクの低さというのが大きな理由にあると思う。
チートはなぜ禁止されるのか
eSportsの競技性を損なうからの一点に尽きる。 eSportsは現在、各ゲームの競技性によってなりたっている。ここでの競技性とは運やプレイ時間だけでなく、プレイヤーの技術(身体的能力)、戦術、知識等が総合的に評価され勝敗に反映されることを指す。
チートは、プレイヤーの技術が必要とされる部分を補助することで使用者にアドバンテージを与える。このアドバンテージの度合いによっては、本来であれば何百時間ものプレイの末に習得できるような技術*2も数分で手にすることができる。更に強化すれば、人間には不可能な動き*3でさえも可能にする。
実際のスポーツ*4における例を考える。
プロ野球で1人だけ金属バットを使う選手がいたとする。その選手はきっと柵越え連発のスーパースラッガーになるだろう。
また、短距離で足にバネをつけた選手は100mを5秒で走り抜けるかもしれない。
しかしそれらの行為はルールの範囲内でプレイしている選手、また観客や運営は望まないだろう。また、多くのスポーツではそのような不正行為が行われないようにルールに記載される。
もちろんプログラムを壊す可能性があるという点からも禁止されている。
チートが撲滅されない理由
バレにくい
アンチチートを抜けているため、プレイヤーの報告からしか発見できない。また、切り替えながら使っていれば偶然で済まされて気づかない場合もあるため、発見されにくい。 ameblo.jp 卓球の補助剤の話に近い気がする。
やり直せる
名前とIP変えてアカウントを作り直せば復帰することができる。
特にオンラインの匿名の大会までの場合は個人情報や顔での識別がされていない。
チート使用者がプロになった例もある
対策
- アンチチート強化
- モラル強化
書いてみた感想
もうちょっと分量多かったけど長くなったから消しました。続きを書くかもしれません。
麻薬をしてはいけないとかドーピングだめとかの文章を書く人の難しさを感じた。
ドーピングは体を壊すからダメっていえるけど、自分が楽しければいいじゃん層に伝えるのは難しいよなあ。機材壊すかももみんなやってるしで片付けられる。
レポートからだんだん箇条書きになってしまった。
esportsに関する不正について議論する必要があるかと言われたらもうされ尽くしてる気がする。
あるとしたらグリッチは仕様派と不正派かなあ。
参考文献
- 再度e-sportsの競技性について思考 · GitHub (2011)
- 他文中で引用した部分
第1回全国高校eスポーツ選手権ライブビューイング in 茨木
ライブビューイングに行ってきました
こんばんは。むらたです。
正直に書きます。
3人しかいませんでした
正確に書くと、開場時には6人いました。
1戦目終わったタイミングで社員さんっぽいひとが出ていき、2試合目が終わったときにカメラマンが出ていきました。
気づいたら自分含め3人でした。
もし偉い人が見に来てたら次はないだろうなって感じでした。
映画館じゃなくて20人規模の小さなカフェとかのほうが飲食もしやすくて、観客の距離も近くて楽しめたと思います。
他の会場のことはわからないので何とも言えませんが、少なくとも大阪の会場は盛り上がってません。
まあ平日昼間、実力もよくわからない高校生、1500円ということを考えれば当然かもしれません。
会場で見ているとき、「本当に第2回ができるのか・・・?」と不安に思ってましたが、いちおう前向きに進んでいるらしく安心しました。
バタバタ棒(サンダースティック)は3人のなかで使っても悲しくなるだけなのでそのまま持って帰ってきました。 あとネックストラップももらいました。内側にはエコーとレクサイがデザインされてました。 個人的にはこれだけでWorthです。
もし準決勝、決勝もライブビューイングがあれば行きます。なかったら幕張かなあ。
こんどはクリアファイルください。
では。
RIZeST Gamers Base 2018
こんばんは むらたです。 12/22〜12/24の三連休、神戸ファッションマートで開催されたRIZeST Gamers Baseにボランティアスタッフとして参加させていただきました。
主に受付周りにいました。ほとんどの方と挨拶していると思います:) 企画運営や誘導、広報のエッセンスなどを教えていただき非常に勉強になりました。超学び。
また機会があれば、中部関東でも参加したいです。楽しかったです。
では。
ruby 課題8
http://ex.osaka-kyoiku.ac.jp/~fujii/JSE/JSE8.html 課題
F.on_activate = proc{ while (count>0) if (x0+sx > 600)or(x0+sx < 1) then sx *= -1;beep(1220,45) end if (y0+sy > 470)or(y0+sy < 1) then sy *= -1;beep(1220,45) end if col.index(j.canvas[x0+sx,y0+sy])!=nil xx=((x0+sx)/100)*100; yy=((y0+sy)/50)*50 j.canvas.fill_rect(Rect.new(xx,yy,xx+100,yy+50) ) #消去 #反射の処理を書く beep(392*5,45); count -= 1 end
コードからボールがブロックに当たり、当たったブロックを無色で上書きして消していることがわかる。 よって、当たった面によって反射する向きを変える条件分岐を書く。
条件1.上面または底面に当たり、sy=-1; 条件2.側面に当たり、sx=-1; 条件3.角に当たり、sx=-1;sy=-1; 今回は、(x0,y0)の位置で判断する。 ↓書いた
if (x0<xx)or(xx+100<x0) then sy*=-1 end if (y0<yy)or(yy+50<y0) then sx*=-1 end
追伸 結局ブロック崩し完成させました。動く棒もたしました。ブロックの描画をメソッドにしたほうがよくないですか
ブログをかきます
むらたです。大学の課題で考えたことやeSports話を書きます